ロンドン
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▼人口 943万人
イギリスおよびこれを構成するイングランドの首都。シティ・オブ・ロンドンと32のロンドン特別区から成る。
トッテナムは、ロンドン北部ハーリンゲイ・ロンドン特別区にある地区に位置することから、ロンドン北部をホームタウンとしています。
トッテナム・ホットスパーFC
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▼正式名称 トッテナム・ホットスパーFC
▼愛称 Spurs, Lilywhites
チームカラーの白と青(紺)は、1888-89シーズンにリーグ戦とカップ戦の2冠を達成したプレストン・ノースエンドのキットカラーが由来になっています。1898年以降は白のシャツと紺のパンツが現在まで続いています。
スパーズ
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クラブ名のホットスパーは、トッテナム湿地を所有していた英国貴族パーシー家の祖先である中世イングランドの騎士ヘンリー・パーシーのニックネーム「ホットスパー(荒くれ者)」から取られたもの。
クラブの愛称は、クラブ名をもじったものになります。
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ロンドンのトッテナム地区にある教会の聖書研究会に所属するグラマースクールの学生によって創設された。
クラブ名を改称。
「ホットスパー」という名称は、14世紀にこの地域に住んでおり、その子孫が近隣に土地を所有していたヘンリー・パーシーのニックネーム「(ハリー)・ホットスパー」に由来していると言われています。
「(ハリー)・ホットスパー」は、直訳すれば「激しい拍車」という意味です。拍車は剣とともに騎士の象徴でもあり、「攻撃的な戦士」を表しています。
イングランドの騎士。勇猛果敢さで知られ、(ハリー・)ホットスパーのニックネームで知られる。
トッテナム・ホットスパー・スタジアム
開場:2019年
収容人数:62,850人
プレーヤーズトンネル近くの年間パスは、年間9,000ポンド(約127万円)する特別シートとなっています。
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1909年にはスタジアムに若い雄鳥がどこからともなく舞い降りたという伝説も残されています。それに由来し、スタジアムの頂上には、エンブレムにも描かれている「雄鳥」が置かれ、ピッチを見下ろしています。
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・盾の中に鶏らしい「雄鶏」のモチーフ
・「雄鶏」がスタイリッシュなデザインへと変更された
・「雄鶏」が盾から飛び出し、サッカーボールの上に乗っているデザイン
・鮮やかな配色へと変更
・クラブ名を表す「THFC」
・黄色のリボンにクラブのモットー「Audere Est Facere」(To Dare Is To Do)
・再び、盾の中に「雄鶏」が配置された
・クラブの歴史上、最も鮮やかな配色のデザイン
・雄鶏とサッカーボール
・茶色の城と7本の木
・2頭の赤いライオン
・クラブのモットー「Audere Est Facere」
・前回のデザインから、盾、城、木、ライオンが削除された
・洗練された現在のデザイン
何度もデザインは変更されてきましたが、代々「雄鶏」が描かれています。
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雄鶏
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雄の鶏。紋章学では「戦いの準備や覚悟ができていること」を暗示するものとして描かれることが多い。
愛称である spur は「拍車」や「闘鶏」という意味があり、これは勇猛果敢さで知られたイングランドの騎士ヘンリー・パーシー(ホットスパー)から取られたものです。彼の履いていた靴に、馬を蹴って速く走らせるための「拍車」のようなものがついていたことや、飼っていた「雄鶏」に由来しています。
サッカーボール
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旧式のサッカーボール
サッカーボールの上に、雄鶏が乗っています。
TOTTENHAM HOTSPUR
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クラブ名
エンブレム下部に、配置されています。
いかがだったでしょうか。普段はYouTubeで、サッカーエンブレムの解説動画を投稿しています。世界中のクラブを取り上げていきますので、ぜひご覧ください!