日本国

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▼公用語 日本語
▼首都 東京都
▼人口 1億2536万人

国土の約75%が山地で占められています。
日の丸

白地に赤丸が描かれた旗。正式(法律上)には日章旗(にっしょうき)と呼ばれているが、一般的には日の丸(ひのまる)と呼ばれている。日本には自国を「日出る国」とする考え方があり、赤い日の丸は日の出の太陽を象徴している。

日本国旗は、縦が横の3分の2の長方形で、日の丸部分の直径は縦の5分の3と規定されています。
FIFAワールドカップ

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▼出場回数 6回
▼最高成績 ベスト16(2002,2010,2018)
アジアカップ

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▼出場回数 10回
▼最高成績 優勝(1992, 2000, 2004, 2011)

AFCアジアカップでは最多となる4度の優勝をしています。
SAMURAI BLUE

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2005年に5つの候補の中から一般投票が行われ、「SAMURAI BLUE 2006」が2006年のドイツワールドカップに向けた愛称に決まりました。その後、2009年には「SAMURAI BLUE」が公式のペットネームに定められました。

「監督名+ジャパン」という愛称でも親しまれています。
カラッペとカララ

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性格は熱く、戦いの精神を表している。好物はやきそば。
背番号「0」でくちばしが尖っている。
性格は温厚で、友好の精神を表している。好物はたこやき。
背番号「00」でくちばしが丸みを帯びている。

どちらも八咫烏をデフォルメしたマスコットキャラクターとなっています。
2022 FIFAワールドカップユニフォーム

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サッカー日本代表・新ユニフォームのコンセプトは”ORIGAMI”。
はじめて日本でワールドカップが開催された2002年、決勝の地・横浜には、約270万羽もの折り鶴が舞い上がった。
そんな歓喜をもたらす祈りの象徴を表した折り紙に、サッカー日本代表の勝利への願いを込めて。
adidas

コンセプトは”ORIGAMI”です。
歴代ユニフォーム


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八咫烏の描かれたエンブレムができるまでは、日本国旗がユニフォームの胸に描かれていました。

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ボールを押さえる3本足のカラス。この日本サッカー協会のシンボルマークは、1931年に協会創設に尽力した漢文学者、内野台嶺氏らの発案により、彫刻家の日名子実三氏が図案化したものだ。87年よりサッカー日本代表のエンブレムに採用され、数度のマイナーチェンジを経て、2017年からは現在のデザインとなっている。大きく開いた翼はチャレンジ精神やスピードを、足でキープする赤いボールは太陽、情熱、日本を表現している。
Credictionary
八咫烏

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日本神話に登場するカラス。導きの神とされており、日本の初代天皇である神武天皇が東征(九州→近畿)の際に、山深い熊野を案内する役割を担ったとされている。

明治時代、日本に初めて近代サッカーを紹介し、日本サッカーの生みの親と言われている中村覚之助が、熊野那須大社がある和歌山県那須勝浦町出身であった。その縁もあり、日本サッカー協会は代表チームのシンボルマークとして八咫烏を採用しました。神武天皇を導いたように、ボールをゴールへ、そしてチームを勝利へ導く象徴として選ばれました(昭和6年)。
JFAバリュー

JFA
2015年3月、日本サッカー協会によって、サッカー関係者が大切にすべき価値観として策定されたもの。

八咫烏の羽は5つのバリューとスピードを、尾羽は3つのビジョンを表現しています。
赤いボール

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八咫烏が足でしっかりと支えている赤いボールは、太陽、情熱、そして日本を表現しています。
いかがだったでしょうか。普段はYouTubeで、サッカーエンブレムの解説動画を投稿しています。Jリーグのみならず、世界中のクラブを取り上げていきますので、ぜひご覧ください!