サウサンプトン

football emblem
▼州 ハンプシャー州
▼人口 25万人
イギリス南部の港町。ローマ人が最初に港町として移住してきた後、サクソン人に引き継がれた。11世紀にはノルマン人に征服され、貿易港として栄えた。ニューフォレスト国立公園に最も近い都市でもある。

港町として栄えた歴史があり、あのタイタニック号が出港した場所としても知られています。
サウサンプトンFC

football emblem
▼正式名称 サウサンプトンFC
▼愛称 The Saints(セインツ)

1976年には、FAカップで優勝を成し遂げました。、
セインツ

football emblem
サウサンプトンがかつて St. Mary’s 教会をもとに創設されたクラブであることに由来している。

ホームスタジアム名も St. Mary’s Stadium (セント・メリーズ・スタジアム) になります。

football emblem
セントメリーズ協会によって創設。(セント・メリーズ教会青年会)
クラブ名を改称。
クラブ名を改称。
現在のクラブ名に改称。

クラブの愛称にもなった「セントメリーズ教会」によって創設されました。
セント・メリーズ・スタジアム
開場:2001年
収容人数:32,689人

スタジアム名はクラブがかつて St. Mary’s 教会をもとに創設されたクラブであることに由来しています。

football emblem

ここ数十年は、大きくデザインが変更されていません。

football emblem
天使の輪

football emblem

クラブの愛称である「セインツ」を象徴する天使の輪が描かれています。
ニューフォレスト公園の木

football emblem
サウサンプトン近くにある保全地域と国立公園。

公園を象徴する「木」が中央に描かれています。
川と海

football emblem

2本の波線は、川と海がつながる港町サウサンプトンの地を象徴しています。
イヌバラ

football emblem
バラの一種で、学名からロサ・カニーナとも呼ばれる。花は直径4–6 cmで白からピンク色。花弁は5枚。

サウサンプトンが位置するハンプシャー州の州花とされています。
いかがだったでしょうか。普段はYouTubeで、サッカーエンブレムの解説動画を投稿しています。世界中のクラブを取り上げていきますので、ぜひご覧ください!