ノリッジ
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Norwich
▼州 ノーフォーク州
▼人口 14万人
イングランド東部、ノーフォークの州都。古英語で「北の町」(north town)を意味し、英語圏の各地に同名の場所が存在する。
エンブレム
マスタードで有名なコールマン(Colman’s)の本拠地でもあり、親会社ユニリーバを通じて世界中に輸出されています。
市章
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ノリッジ・シティFC
football emblem
Norwich City Football Club
▼正式名称 ノリッジ・シティFC
▼愛称 The Canaries(カナリーズ)
カナリーズ
football emblem
The Canaries
クラブエンブレムのcanaria(カナリア)が由来である。
エンブレム
中世からノリッジ地方にはカナリアを育てる習慣があり、過去のオーナーがユニフォームをカナリア色を採用しました。
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【1902】「Norwich City F.C.」
キャロウ・ロード
Carrow Road
開場:1935年
収容人数:27,244人
エンブレム
ノリッジ駅とウェンサム川の近くに位置しています。
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【1902-1922】
【1922-1940】
【1940-1972】
【1972-2021】
【2022-present】
エンブレム
100年近くカナリアが描かれてきました。
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カナリア
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Serinus canaria
アトリ科に分類される小鳥。canariaはカナリア諸島に由来するが、語源はラテン語の canis 「犬」である。
エンブレム
中世時代からノリッジ地方にはカナリアを育てる習慣があったことに由来しています。
ノリッジ市の紋章
エンブレム
エンブレムの左上には、ノリッジ市の紋章に見られるノリッジ城とライオンが描かれています。
サッカーボール
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エンブレム
サッカーボールの上でカナリアが休んでいます。
いかがだったでしょうか。普段はYouTubeで、サッカーエンブレムの解説動画を投稿しています。世界中のクラブを取り上げていきますので、ぜひご覧ください!