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【キツネ狩り発祥の地のエンブレム】レスター・シティFC 【プレミアリーグ】

ホームタウン

レスター

football emblem

Leicester

▼州 レスターシャー州

▼人口 29万人

イングランド・レスターシャー州の単一自治体。古代ローマ時代に建てられた、イングランドでも歴史のある都市である。

エンブレム
エンブレム

かつて貴族のスポーツと言われた「キツネ狩り」の発祥の地として知られています。

市旗

市章

クラブ

レスター・シティFC

football emblem

Leicester City Football Club

▼正式名称 レスター・シティFC

▼愛称 The Foxes(フォクシーズ)

エンブレム
エンブレム

2015-16シーズンには、昇格2年目で奇跡のプレミアリーグ優勝を成し遂げました。

フォクシーズ

football emblem

エンブレム
エンブレム

クラブエンブレムのfox(キツネに由来しています。

ヒストリー

football emblem

【1884】「Leicester Fosse F.C.

フォッセロード沿いのフィールドでプレーしていたことに由来している。

【1919】「Leicester City FC」

現在のクラブ名に改称。

エンブレム
エンブレム

1919年に現在の名称となりました。

スタジアム

キング・パワー・スタジアム

King Power Stadium

開場:2002年
収容人数:32,262人

エンブレム
エンブレム

「キング・パワー」は同社が運営する免税店の名称となっています。

過去のエンブレム

football emblem

【1946-1950】

・赤キツネの横顔

・クラブ名「L.C.F.C.」

【1950-1972】

・金色のキツネの横顔

・太い青と金の輪郭を持つ盾

・2パターンのクラブ名

【1972-1983】

・リアルに描かれたキツネの横顔

・クラブ名の頭文字が削除された

【1983-1992】

・青い輪郭と右に歩いていくキツネ

【1992-2002】

・現在のデザインのもとになっているエンブレム

・円形のバッジに、オレンジ色のキツネの正面顔

・5枚の花びらを持つ白いバラ

・クラブ名

【2002-2009】

・青色の色味が強くなり、フォントが太くなった。

【2009-2010】

・125周年の記念デザイン

【2010-present】

・円形のバッジに、オレンジ色のキツネの正面顔

・5枚の花びらを持つ白いバラ

・クラブ名

エンブレム
エンブレム

キツネが代々描かれてきました。

現在のエンブレム

football emblem

キツネ

football emblem

Fox

ネコ目イヌ科イヌ亜科の一部。イヌ科には珍しく、群れず、小さな家族単位で生活する。

16世紀頃のイギリスで、森林の減少によりそれまでの狩猟対象としていたシカが減少したため、キツネを対象とした狩猟が考えだされた。

エンブレム
エンブレム

レスターは中世からキツネやキツネ狩りで有名でした。キツネは賢い動物とされており、クラブのシンボルにも選ばれました。


バラ

football emblem

Rose

イングランドの伝統的な花の紋章。ユニオン・ローズ(Union rose)と呼ばれることもある。

エンブレム
エンブレム

イングランドを象徴する花で、レスター市の旗にも描かれています。


LEICESTER CITY FOOTBALL CLUB

football emblem

LEICESTER CITY FOOTBALL CLUB

クラブ名

エンブレム
エンブレム

円形の白背景に、青文字で描かれています。

YouTube

いかがだったでしょうか。普段はYouTubeで、サッカーエンブレムの解説動画を投稿しています。世界中のクラブを取り上げていきますので、ぜひご覧ください!


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