今回は北海道の札幌市をホームタウンとする北海道コンサドーレ札幌について取り上げていきます!
札幌市
football emblem
▼地方 北海道地方
▼都道府県 北海道
▼人口 195万人
北海道の道庁所在地。北海道全体の人口の約4割弱(約37%)のほとんどを占めている大都市圏である。
クラブ創立20周年を迎えた2016年シーズンから、ホームタウンが「札幌市」→「札幌市を中心とする北海道」に拡大されました。
北海道コンサドーレ札幌
football emblem
▼コンサドーレ
道民を意味する「道産子(どさんこ)」の逆さ読みと、ラテン語の響きを持つ「-ole(オーレ)」を組み合わせたもの
もともとは「コンサドーレ札幌」でしたが、ホームタウンのエリア拡大に伴い「北海道コンサドーレ札幌」に変更されました。
football emblem
東芝
※東芝は日本の電機メーカーで、東芝グループの中核企業。社名は旧社名の「東京芝浦電気」の略称。
東芝のサッカー部として創部された。当時は神奈川県の川崎事業所に本拠地を置いていた。
クラブ名を改称。
北海道からプロサッカークラブの誘致活動を受けて、札幌へ移。クラブ名も改称された。
ホームタウンエリアを拡大し、クラブ名を変更。
札幌ドーム
開場:2001年
収容人数:41,484人
国内で唯一の完全屋内天然芝のサッカースタジアムで、世界で初めて「ホヴァリングシステム」と呼ばれる天然芝の移動式サッカー場が採用されました。
ドーレくん
北海道に生息する「シマフクロウ」がモチーフ。
シマフクロウはエンブレムにも採用されています。
football emblem
football emblem
シマフクロウ
football emblem
日本では北海道にしか生息していない日本最大のフクロウ。全長66~69cm。
翼を広げると、全長180cmにもなります。
football emblem
11個の星
football emblem
11個の星は、結束したイレブンを意味しています。
ブリザード
football emblem
ブリザードを表す「白のストライプ」は攻撃性を意味しています。
いかがだったでしょうか。普段はYouTubeで、サッカーエンブレムの解説動画を投稿しています。Jリーグのみならず、世界中のクラブを取り上げていきますので、ぜひご覧ください!