【新エンブレムも解説！エンブレムに隠された謎の鳥とは？】ガンバ大阪【Jリーグ】

今回は大阪の吹田市をホームタウンとするガンバ大阪について取り上げていきます！

同じ大阪を活動拠点としている「セレッソ大阪」は大阪市と堺市をホームタウンとしています。

「ガンバ」という響きは、日本語の「頑張る」にも通じています。

1992年のクラブ名改称時には「大阪ジョーズ」という名前が有力候補でした。映画「ジョーズ」の強そうなイメージと大阪城をかけ合わせたものでしたが、瀬戸内海にサメが実際に出没するなど事件が相次いだことから、不謹慎という理由で「大阪ジョーズ」は幻となりました。

大阪府門真市に本社を置く「パナソニック」が命名権を取得しています。

建設費は約140億円となっています。

伝統の象徴である盾型にアレンジされています。

勝利の証である月桂樹のかわりに、大阪府の木「銀杏」の葉が周囲を飾っています。

2022年シーズンより採用。ガンバ大阪の頭文字「G」を表現しています。

エンブレム上部の黒い部分で、栄光（ゴール）に向けて真摯に挑み続ける、力強い決意を表現しています。。

エンブレムの中心からハートの形状を描くブルーのラインで、心のなかで燃え続ける熱い情熱によって、ファン・サポーター、地域、日本のスポーツ文化の中心となる意志を表現しています。

エンブレム下部より上昇する炎の形状で、熱狂を生み出す青い炎となるガンバ大阪の姿を象徴しています。