今回は京都府の京都市を中心にホームタウンとする京都サンガF.C.について取り上げていきます!
京都市
京都市、宇治市、城陽市、向日市、長岡京市、京田辺市、木津川市、亀岡市、南丹市、京丹波町、福知山市、舞鶴市、綾部市、八幡市
▼京都市
京都府南部に位置する市。
794年の遷都から、1869年の東京奠都までの1000年以上にわたって日本の首都として平安京が置かれていたため、「古都」と呼ばれています。
京都サンガF.C.
▼正式名称 京都サンガF.C.
▼愛称 サンガ
▼創設 1922年
「サンガ」は、サンスクリット語で「仲間・群れ」を表す「samgha」と、山紫水明の京都をイメージさせる「山河」の響きを掛け合わせた「サンガ」を合わせたものになります。
京都紫郊クラブ
京都府師範学校のOBのサッカークラブとして創部。
クラブ名を改称。
クラブ名を改称。
京都サンガの発足を機に、アマチュアとして活動を続ける選手たちは2つのクラブに分かれました。1つはこれまで通りの活動を続けていこうとした現在の「京都紫光サッカークラブ」で、関西サッカーリーグに所属しています。
もう1つは何度も運営母体とクラブ名を変更したのち、アミティエSC京都→おこしやす京都ACとなりました。
サンガスタジアム by KYOCERA
開場:2020年
収容人数:21,623人
京セラ株式会社は、京都市伏見区に本社を置く大手電子部品・電気機器メーカーです。
鳳凰
中国神話の伝説の鳥、霊鳥。日本を含む東アジア広域にわたって、装飾やシンボル、物語・説話・説教などに登場する。
鳳凰は向かい合うことで戦う姿勢を表現。燃えたぎる赤色で彩られ、情熱的な闘志と絶対に諦めない不死鳥のごとき熱い魂を表現しています。
盾
盾型のフォルムは、「強固な守備力」を象徴しています。
サッカーボール
クラブ創設からの伝統と歴史を表すために、1930年代に使用されていたデザインでボールが描かれています。
いかがだったでしょうか。普段はYouTubeで、サッカーエンブレムの解説動画を投稿しています。Jリーグのみならず、世界中のクラブを取り上げていきますので、ぜひご覧ください!