エンブレム
今回は静岡県の静岡市をホームタウンとする清水エスパルスについて取り上げていきます!
静岡市
静岡県
▼静岡市
静岡県の中部に位置する市。静岡県の県庁所在地で、政令指定都市である。
エンブレム
清水市は、2003年4月1日、静岡市との合体合併により現在の静岡市の一部となりました。
清水エスパルス
Shimizu S-Pulse
▼正式名称 清水エスパルス
▼愛称 エスパルス
▼創設 1991年
エンブレム
「エス(S)」は「サッカー、清水、静岡」の頭文字、「パルス(PULSE)」は英語で心臓の鼓動を意味しており、サッカーを愛する県民・市民の胸の高鳴りとチームのスピリットを表現しています。
市民クラブ
1991年に静岡県清水市(現在は静岡市)に誕生した市民クラブ。
【1991】「清水FCエスパルス」
当時の清水市にて発足。
【1996】「清水エスパルス」
クラブ名を改称。
IAIスタジアム日本平
IAI Stadium Nihondaira
開場:1991年
収容人数:20,248人
エンブレム
静岡市清水区に本社を置く産業用ロボットメーカーの「株式会社アイエイアイ」が命名権を取得しています。
【1992-1996】
【1997-2019】
【2020-present】
富士山
Mount Fuji
山梨県と静岡県にまたがる活火山。優美な風貌は日本国外でも日本の象徴として広く知られている。
エンブレム
富士山をかたどったシールドで全体が構成されています。
地球儀
Globe
地球を球体によって表現した模型。紀元前150年前後にキリキア地方(現在のトルコ)でギリシア人の哲学者クラテスによって作られた地球儀が最古のものとされている。
エンブレム
クラブの活躍が世界に通じていることを表現しています。
クラブの理念
エンブレム
エスパルスの理念である 「夢・感動・誇り」 を3本のブルーの縦ラインで表現しています。
オレンジ
エンブレム
静岡県の名産であるみかんを象徴する「オレンジ色」で、エンブレム全体が配色されています。
いかがだったでしょうか。普段はYouTubeで、サッカーエンブレムの解説動画を投稿しています。Jリーグのみならず、世界中のクラブを取り上げていきますので、ぜひご覧ください!