【武田菱のエンブレム】ヴァンフォーレ甲府【Jリーグ】

今回は山梨県の甲府市を中心に活動するヴァンフォーレ甲府について取り上げていきます！

甲府市のほかに、韮崎市を中心とする山梨県全県をホームタウンとしています。

甲府という名称は、1519年に甲斐国の守護大名武田信虎が、居館を躑躅ヶ崎館（現：武田神社・甲府市古府中町）へ移した時に、「甲斐国の府中」という意味から「甲府」と命名されたことに始まります。

「風のように疾（はや）く、ときには林のように静かに…」で知られる戦国時代の武将、武田信玄の旗印である「風林火山」が由来になっています。

南アルプス市に本社を置くパソコンサプライ製品メーカーのジットが命名権を取得しています。

ブドウをイメージしたワインレッドで描かれています。

山梨県花にも指定されており、エンブレム上部に配されています。

サッカーボールから5本のストライプが伸びています。