今回は東京都をホームタウンとするFC東京について取り上げていきます!
東京都
東京都全域
FC東京
都民から幅広くサポートされる「都民のためのJクラブ」を目指すという観点から、ホームタウン名「東京」を入れた、シンプルで誰にもわかりやすく馴染みのあるクラブ名となっている。
味の素スタジアム
開場:2001年
収容人数:47,851人
東京ドロンパ
1998年10月1日、港区麻布狸穴町(まみあなちょう)生まれ。知らぬ間にパッと現れ、ドロンといなくなることから、いつしか仲間から「東京ドロンパ」と呼ばれるようになった。
東京タワーのそばに棲んでいるドロンパだから、「東京ドロンパ」と名付けられました。
炎
前身となった東京ガスを彷彿とさせる炎。
「TOKYO」の頭文字「T」に炎をあしらっています。
ゴールドのふち
一番強く、愛されるチームになりたいという願いが込められている。
エンブレムのふち全体がゴールドで彩られています。
ESTD 1999
Established(起源)。 クラブ名をFC東京へと改称し、Jリーグへ加盟した年。
意外にも、オリジナル10(1993年のJリーグ初年度に参加した10クラブ)ではありませんでした。
football emblem
下部に描かれている4本のラインはクラブの土台となり文化を作り上げる4つのバリュー「最前線」「クリエイティビティ」「多様性」「可能性」を表現。右上の右肩上がりの11本のラインは勝利をめざし、決して挑戦を止めず、常に高みをめざし続ける選手たちの姿を表している。
上部左の1本のライン(右向き三角形)は、ファン・サポーター、選手とクラブがともに力強く進むOne Team、そして、「+1ゴール」のフットボールスタイルを象徴。これらの3種類のストライプによって、多様な文化、多彩な人が交わる東京という街、そして、FC TOKYOというクラブの多様性を表現している。
来シーズンより新しいエンブレムとともに歩み出します。
普段はYouTubeで、サッカーエンブレムの解説動画を投稿しています。Jリーグのみならず、世界中のクラブを取り上げていきますので、ぜひご覧ください!