【リスの尻尾と模様が描かれたエンブレム】大宮アルディージャ【Jリーグ】

今回は埼玉県のさいたま市をホームタウンとする大宮アルディージャについて取り上げていきます！

2005年には東に隣接する岩槻市を編入して現在の市域となりました。

リスは旧・大宮市が1990年の市制施行50周年記念時に制定したマスコット。地域に密着した愛される存在となることを願って名付けられました。

NTT関東がプロ化をするときには、浦和レッズとの競合回避のために川越市への本拠地移転を薦められました。

さいたま市大宮区に本社を置く民放FM局の株式会社エフエムナックファイブが命名権を取得しています。

大宮市（2001年より「さいたま市」）のマスコット的存在のリスをメインに配置し、堅い守備力・バランスを意味するリスの尻尾に見立てた盾形に収められています。

5本のストライプは、スピードに乗った攻撃力を表現すると同時に、シマリスの背中の模様、さらには5街道の一つ中山道が大宮市内（現：さいたま市）を走ることも表現しています。

サッカーボールから5本のストライプが伸びています。