エンブレム
今回は大分県の大分市を中心に活動している大分トリニータについて取り上げていきます!
大分市
Oita
▼地方 九州地方
▼都道府県 大分県
▼人口 48万人
大分県の中部に位置する市。大分県の県庁所在地。古くは豊後国の国府が置かれ、府内(ふない)と呼ばれた。中世には大友氏の城下町として発展し、戦国時代にはキリシタン大名のもと、日本におけるキリスト教布教の中心地となり、南蛮文化が花開いた土地である。
エンブレム
大分市のほかに、別府市、佐伯市を中心とする大分県全域をホームタウンとしています。
大分トリニータ
Oita Trinita
▼トリニータ
三位一体を意味するTrinityと、ホームタウン大分(Oita)を組みわせた造語。
エンブレム
クラブの運営の3本柱である県民、企業、行政が力を合わせてチ-ムを育てていくという想いが込められています。
【1994】「大分トリニティ」
任意団体「大分フットボールクラブ」として発足。愛称は「大分トリニティ」。
【1999】「大分トリニータ」
クラブ名を改称。
エンブレム
「トリニティ」の名前が商標登録の関係で正式なチーム名として使えなかったため、現在のクラブ名となりました。
昭和電工ドーム大分
Showa Denko Dome Oita
開場:2001年
収容人数:40,000人
エンブレム
大分県内で大分コンビナートを操業する化学工業会社の「昭和電工」が命名権を取得しています。
【1994-1998】
【1999-2005】
【2006-present】
3方向へ分かれたフレア
Solar Flare
太陽における爆発現象。
エンブレム
3方向へ分かれたフレアは、クラブ名の由来であるトリニティ/三位一体を表現しています。
エンブレム
「T」字のフレアは、大分の自然を意味するブルーと太陽の光を意味するイエローで彩られています。
「O」
エンブレム
大分県の頭文字であるアルファベットの「O」とホームスタジアムの形状がエンブレムの輪郭のモチーフになっています。
FC OITA TRINITA/EST 1994
FC OITA TRINITA/EST 1994
クラブ名/クラブ創設年
いかがだったでしょうか。普段はYouTubeで、サッカーエンブレムの解説動画を投稿しています。世界中のクラブを取り上げていきますので、ぜひご覧ください!