エンブレム
今回は神奈川県の横浜市をホームタウンとする横浜FCについて取り上げていきます!
横浜市
Yokohama
▼地方 関東地方
▼都道府県 神奈川県
▼人口 377万人
神奈川県東部に位置する市。神奈川県の県庁所在地。幕末に開港された横浜港を擁する港湾都市であり、横浜ランドマークタワーやコスモクロック21、横浜赤レンガ倉庫と言った横浜のランドマーク的建築物で知られる。
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「日産自動車」や「いすゞ自動車」の本社があるなど、自動車工業都市でもあります。
横浜FC
Yokohama FC
▼横浜FC
地域に密着したクラブ作りを目指すため、覚えやすいシンプルなチーム名となった。
エンブレム
響きの心地よさも命名の要因となっています。
【1998】「横浜FC」
運営会社の設立登記申請。1999年に登記が完了し、クラブ名が「横浜FC」に決定。
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横浜フリューゲルスが横浜マリノスに吸収合併されることが決定したことを受けて、横浜フリューゲルスのサポーター有志によって設立されたクラブになります。
ニッパツ三ツ沢球技場
Nippatsu Mitsuzawa Football Stadium
開場:1955年
収容人数:15,454人
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横浜市に本社を置く自動車部品メーカーの日本発条が命名権を取得しています。
【1999-present】
不死鳥
Phoenix
死んでも蘇ることで永遠の時を生きるといわれる伝説上の鳥。
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不死、永遠のシンボルであり、新しい市民クラブとして生まれ変わったチームを象徴しています。
青いリボン
Blue Ribbon
1998年の横浜フリューゲルス存続活動で、「青い翼運動」としてサポーターたちが身につけていた青いリボン
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1998シーズンの終盤からは、フリューゲルスの選手たちもユニフォームの袖にこのリボンをつけて試合に臨むなど、「青いリボン」はフリューゲルス存続活動、そして横浜FC創設の原動力となっていました。
いかがだったでしょうか。普段はYouTubeで、サッカーエンブレムの解説動画を投稿しています。世界中のクラブを取り上げていきますので、ぜひご覧ください!