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今回はリーグアンに所属するASサンテティエンヌについて取り上げていきます！
サンテティエンヌ
人口：17万人
フランス中南東部の都市で、ロワール県の県庁所在地。1760年代に設立された武器工場「サン＝テティエンヌ造兵廠」は、200年以上に渡りフランス軍用の銃火器の開発および製造を担っていた事で知られている。
サンテティエンヌは中世時代から、狩猟用や戦闘用のナイフや剣などの生産地として知られていました。
ASサンテティエンヌ
▼正式名称 アソシアシヨン・スポルティーヴ・ドゥ・サン＝テティエンヌ・ロワール
▼創設年 1933年
▼ホームタウン サンテティエンヌ
カジノ経営会社の社員によって創設された。
クラブ名を改称。（社名を含む商業的なクラブ名だったため、フランスサッカー連盟によって却下された。）
経営者の変更に伴い、クラブ名を変更。
プロ化に伴い、現在のクラブ名に改称。
クラブを創設したカジノ会社のカラーが「緑」だったため、ユニフォームにも使用され、現在まで引き継がれています。
スタッド・ジェフロワ＝ギシャール
開場：1931年
収容人数：42,000人
住所：14 Rue Paul et Pierre Guichard, 42000 Saint-Étienne, フランス
トリコロールの星
三色旗。特にフランス語においては青・白・赤のフランスの国旗をさす言葉である。
これまでの優勝回数10回を象徴する「星」が、フランス国旗のトリコロールで描かれています。
Casinoの緑色
サンテティエンヌに本社を置く大手スーパーの名前。
クラブの前身にもなったスーパーのカラーである「緑」で彩られています。
A.S.S.E
Association sportive de Saint-Étienne Loire
ホームタウンであるサンテティエンヌはロワール県の県庁所在地であり、その県名である「LOIRE」が下部に書かれています。
SAINT-ETIENNE／LOIRE
SAINT-ETIENNE サンテティエンヌ。フランス中南東部の都市で、ロワール県の県庁所在地
LOIRE ロワール県。フランスのオーヴェルニュ＝ローヌ＝アルプ地域圏の県。
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