今回は徳島県の徳島市を中心に活動する徳島ヴォルティスについて取り上げていきます!
徳島市
▼地方 四国地方
▼都道府県 徳島県
▼人口 25万人
徳島県の東部に位置する市。徳島県の県庁所在地。毎年8月のお盆期間に開催される当市の阿波踊り(徳島市阿波おどり)は江戸時代より約400年の歴史がある日本の著名な伝統芸能の一つである。
徳島市のほかに、鳴門市、美馬市、板野町、松茂町、藍住町、北島町、吉野川市、小松島市を中心とする徳島県全域をホームタウンとしています。
徳島ヴォルティス
▼ヴォルティス
イタリア語で「渦」を意味する「VORTICE」から生まれた造語。
鳴門の渦潮にあやかり、パワー、スピード、結束力を備え、観客を興奮の渦に巻き込む想いが込められています。
大塚製薬のサッカー部として創設。
クラブ名を改称。
クラブ名を改称。
クラブ名を改称。
鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム
開場:1971年
収容人数:19,637人
東京都千代田区に本社を置く「大塚製薬」が命名権を取得しています。
・VORTISの“V”をベースに、力強い渦潮の形としなやかな阿波踊りの腕の動きをデザイン
・徳島伝統の藍色で「吉野川の恵み」を、緑色で「眉山や徳島の豊かな自然」を表現。
・藍色、緑色、白色のラインを合わせると12本になり、フィールドの選手11人とファン・サポーターが一丸となり勝利を目指すという想いを込めている。
鳴門の渦潮
徳島県鳴門市と兵庫県南あわじ市の間にある鳴門海峡で発生する渦潮。最大で30mに達するといわれる渦の大きさは世界最大級である。
スピードとパワーの渦巻くチームスピリットを表現しています。
眉山
徳島県徳島市にある山。どの方向から眺めても眉の姿に見えることからその名が付いたと言われる。
徳島市のシンボル的存在として親しまれています。
吉野川
高知県と徳島県を流れる一級水系で吉野川水系の本流。日本三大暴れ川の1つとして数えられ、利根川・筑後川とならび四国三郎(しこくさぶろう)の異名を持つ。
エンブレムの水面に映る山のシルエットはVラインを描いています。
サッカーボール
サッカーボール
いかがだったでしょうか。普段はYouTubeで、サッカーエンブレムの解説動画を投稿しています。世界中のクラブを取り上げていきますので、ぜひご覧ください!