
今回はヨーロッパのナショナルチームであるドイツ代表について取り上げていきます!
ドイツ連邦共和国

▼公用語 ドイツ語
▼首都 ベルリン
▼人口 8,378万人
中央ヨーロッパ西部に位置する連邦共和制国家。

EU(欧州連合)内において、最大の人口です。
三色旗

等間隔の水平境界で分割された三色旗。上から順に黒・赤・金の三色で構成されている。
「色の由来についての定説はない」とされているが、19世紀始めにナポレオン軍との戦いに参戦した学生義勇軍の軍服の色を取り入れたもので、黒いマント、赤い肩章、金ボタンに由来すると考えられており、自由と統一の象徴とされている。

「勤勉・情熱・名誉」を表わすとも言われています。
FIFAワールドカップ

▼出場回数 19回
▼最高成績 優勝(1954,1974,1990,2014)

1954年大会から2014年大会まで16大会連続でベスト8以上に進出という記録を残しています。
Die Mannschaft


ドイツ語で「ザ・チーム」を意味するディー・マンシャフトの愛称で親しまれています。

・黒い鷲(アドラー)
・ドイツサッカー連盟「DEUTSCHER FUSSBALL-BUND」

・黒い鷲(アドラー)
・ドイツサッカー連盟「DEUTSCHER FUSSBALL-BUND」

・ドイツ国旗に描かれている3色のラインが追加された
・黒い鷲(アドラー)
・ドイツサッカー連盟「DEUTSCHER FUSSBALL-BUND」

・ワールドカップの優勝回数を表す3つの星
・ドイツ国旗に描かれている3色のラインが追加された
・黒い鷲(アドラー)
・ドイツサッカー連盟「DEUTSCHER FUSSBALL-BUND」

・ワールドカップの優勝回数を表す4つの星
・ドイツ国旗に描かれている3色のラインが追加された
・黒い鷲(アドラー)
・ドイツサッカー連盟「DEUTSCHER FUSSBALL-BUND」

黒い鷲のモチーフは初代から使用されています。

黒い鷲

タカ目タカ科に属する鳥のうち、オオワシ、オジロワシ、イヌワシ、ハクトウワシなど、比較的大き目のものを指す通称。タカ科にて、比較的大きいものをワシ(鷲)、小さめのものをタカ(鷹)と呼ぶが、明確な区別はなく、慣習に従って呼び分けられている。

ドイツの国章にも使用されている鷲は、大型の鳥類として食物連鎖の頂点に立っていることから、ヨーロッパでは古来より、勇猛果敢さと力、無敵の象徴とされ、多くの権力者に好まれてきました。

金色のフィールドに黒い鷲(アドラー)をモチーフにしている。鷲の紋章は、古くはローマ帝国の国章とされ、ヨーロッパを中心として関連した帝国、王国、貴族、都市、教会などで使用されてきた。

現在ではドイツのほかに、アメリカ合衆国、ロシア連邦、エジプトなどの国章にも、鷲が使われています。
国旗

等間隔の水平境界で分割された三色旗。上から順に黒・赤・金の三色で構成されている。

国旗にも使用されている黒赤黃の3色が、エンブレム下部に描かれています。
DEUTSCHER FUSSBALL BUND

ドイツサッカー連盟
いかがだったでしょうか。YouTubeでもサッカーエンブレムの解説動画を投稿しています。世界中のクラブを取り上げていますので、ぜひご覧ください!