エンブレム
今回はJリーグに所属するアスルクラロ沼津について取り上げていきます!
沼津市
Numazu
▼地方 中部地方、東海地方
▼都道府県 静岡県
▼人口 19万人
静岡県の東部にある市。駿河湾に臨む伊豆半島の付け根、愛鷹山の麓に位置する港町である。
エンブレム
政財界の著名人が別荘を建て、皇室も沼津御用邸を構えたことから「海の有る軽井沢」とも称されています。
アスルクラロ沼津
Azul claro Numazu
▼アスルクラロ
スペイン語の青(Azul)と明るい(Claro)という言葉を合わせた造語。
エンブレム
クラブカラーの青色(水色)がクラブ名の由来となっています。
【1990】「沼津セントラルスポーツクラブ」
【2006】「アスルクラロ沼津」
「沼津香陵クラブ」の運営を引き継ぐとともに、クラブ名を改称。
エンブレム
「沼津香陵クラブ」は、1977年に「沼津アーセナル」として設立されたクラブです。
愛鷹広域公園多目的競技場
Ashitaka Park Stadium
開場:1996年
収容人数:10,000人
エンブレム
2027年のJ1昇格を目指して、ライセンス付与のために増築・改修工事が議論されています。
【2006-present】
富士山
Mount Fuji
山梨県と静岡県にまたがる活火山。優美な風貌は日本国外でも日本の象徴として広く知られている。
エンブレム
白色の山型は沼津の頭文字「N」と富士山をイメージしています。さらに山型の右側が上に伸びていることで富士山よりも高い日本一に、世界へのスポーツクラブを目指すというメッセージが込められています。
大空
エンブレム
上部の水色は「空」を表現しています。
海
エンブレム
紺色の帯は「海」を表現しています。
ac/azul claro/1990
ac/azul claro/1990
クラブ名の頭文字/クラブ名/クラブ創設年
いかがだったでしょうか。YouTubeでもサッカーエンブレムの解説動画を投稿しています。世界中のクラブを取り上げていますので、ぜひご覧ください!