エンブレム
今回はJリーグに所属するFC今治について取り上げていきます!
今治市
Imabari
▼地方 中国地方
▼都道府県 愛媛県
▼人口 15万人
愛媛県北東部に位置する市。今治市と尾道市を結ぶしまなみ海道があり、大島、伯方島、大三島などの島々を結んでいる。四国地方を代表する工業都市のひとつでもある。特に造船・タオルの地場生産が盛んである。
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愛媛県今治市をホームタウンとしています。
FC今治
FC Imabari
ホームタウンである愛媛県今治市をクラブ名としている。
エンブレム
当初は「FC.IMABARI」の表記を使用していました。
【1976】「大西サッカークラブ」
愛媛県越智郡大西町(現:今治市)を拠点として発足。
【1991】「今越(いまお)フットボールクラブ」
今治市と越智郡をカバーする地域密着型のサッカークラブを目指し、クラブ名を改称。
【2004】「愛媛しまなみフットボールクラブ」
クラブ名を改称。
【2009】「愛媛FCしまなみ」
愛媛FCのアマチュアチームとなり、クラブ名を改称。
【2012】「FC今治」
愛媛FCから独立して、クラブ名を改称。
ありがとうサービス. 夢スタジアム
Arigato Service Dream Stadium
開場:2017年
収容人数:5,030人
エンブレム
「今治.夢スポーツ」の株主であり、、今治市に本社を置く小売業者である「ありがとうサービス」が施主となって総工費3億円で建設されました。
【????-2014】
【2015-present】
村上水軍
Murakami Ancient Navy
日本中世の瀬戸内海で活動した水軍(海賊衆)。
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彼らの代表的な家紋である「折敷に縮み三文字」がモチーフになっています。
いかり
Anchor
船を水上の一定範囲に止めておくために、鎖やロープを付けて海底や湖底、川底へ沈めて使う道具。
エンブレム
瀬戸内海を彷彿とさせる「いかり」と「旗」が描かれています。
FC IMABARI
FC IMABARI
クラブ名
いかがだったでしょうか。YouTubeでもサッカーエンブレムの解説動画を投稿しています。世界中のクラブを取り上げていますので、ぜひご覧ください!