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【おんせん県おおいたのエンブレム】ヴェルスパ大分【JFL】

エンブレム
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今回はJFLに所属するヴェルスパ大分について取り上げていきます!

ホームタウン

別府市

Beppu

▼地方 九州地方

▼都道府県 大分県

▼人口 11万人

大分県の東海岸の中央部に位置する市。別府温泉が存在する事で日本では名の知られた都市であり、毎年800万人を超える観光客が訪れている。

エンブレム
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別府市、由布市をホームタウンとしています。

クラブ

ヴェルスパ大分

Verspah OITA

▼ヴェルスパ

チームカラーである「赤」を意味するポルトガル語の「vermelho」(ヴェルメーリョ)、温泉(別府温泉などにちなむ)を意味する英語の「spa」(スパ)、旧チーム名の「HOYO」の頭文字の「H」を組み合わせた造語

エンブレム
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2014年から現在のクラブ名となりました。

ヒストリー

【2003】「HOYO FC

大分県を拠点とする金属部品メーカーの豊洋精工と人材派遣会社のソイテックスジャパンの社員によるサッカーチームとして発足。

【2003】「HOYO Atletico ELAN

挾間町(現在の由布市の一部)のジュニアチーム「アトレチコエラン」と合併し、クラブ名を改称。

【2010】「HOYO Atletico ELAN大分」

クラブ名を改称。

【2011】「HOYO AC ELAN大分

クラブ名を改称。

【2013】「HOYO大分」

クラブ名を改称。

【2014】「ヴェルスパ大分

クラブ名を改称。

スタジアム

大分スポーツ公園サッカー・ラグビー場

Showa Denko Soccer Rugby Field

開場:2001年
収容人数:2,040人

エンブレム
エンブレム

東京都に本社を置く化学工業会社の「昭和電工」が命名権を取得ています。


過去のエンブレム

【2011-2012】

【2012-2013】

【2014-present】

現在のエンブレム



おんせん県おおいた

Oita

全国的に知名度が高い別府温泉や由布院温泉をはじめとする多くの温泉を有し、源泉数(4,445か所)、湧出量(279,253リットル/分)ともに日本一である。

エンブレム
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周囲の白い模様は「おんせん県おおいた」の温泉を表しています。


由布岳・鶴見岳・高崎山

Mount Yufu

大分県由布市にある標高1,583メートルの活火山。

Mount Tsurumi

大分県別府市にある標高は1,375mの活火山。日本三百名山のひとつで、東側山麓の扇状地には別府温泉が広がる。

Mount Takasaki

大分県大分市最西部の別府市および由布市との境界にある標高は628.4mの山。

エンブレム
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中心部の山はヴェルスパ大分の活動地域から見える由布岳・鶴見岳・高崎山を表しています。


豊後梅

Bungoume

梅とアンズの交雑種。 原産地は大分だが、耐寒性が強いため、東北地方などの寒冷地で多く栽培されている。

エンブレム
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下部の花は大分県の県花の豊後梅が描かれています。


Verspah OITA/SINCE 2003

Verspah OITA/SINCE 2003

クラブ名/クラブ創設年


YouTube

いかがだったでしょうか。YouTubeでもサッカーエンブレムの解説動画を投稿しています。世界中のクラブを取り上げていますので、ぜひご覧ください!