エンブレム
今回は地域リーグに所属するBrew KASHIMAについて取り上げていきます!
鹿島市
Kashima
▼地方 九州地方
▼都道府県 佐賀県
▼人口 3万人
佐賀県の南部にある市。市域東部は有明海に面し、市域南西部は長崎県と県境を成している。
エンブレム
鹿島市をホームタウンとしています。
BrewKASHIMA
BrewKASHIMA
▼ブリュー
英語で「醸造」を意味する「brew」。鹿島市の伝統芸能「面浮立(めんぶりゅう)」や鹿島市は日本有数の酒処でもあることに由来する。
エンブレム
LIXIL時代の愛称は「Menbrews(メンブリュース)」でした。
【1991】「F.C. INAXサッカー部」
INAXの子会社である九州INAX(現:佐賀LIXIL製作所)佐賀工場内にて設立。
【1997】「九州INAXサッカー部」
クラブ名を改称。
【2011】「佐賀LIXIL FC」
会社名変更により、クラブ名を改称。
【2022】「Brew KASHIMA」
クラブ名を改称。
鹿島市陸上競技場
Kashima Athletic Stadium
開場:1997年
収容人数:????人
エンブレム
クロスカントリーやゴルフ場もある「蟻尾山公園」の中にあります。
【1997-2010】
【2011-2021】
【2022-present】
面浮立
Menburyu
太鼓や鉦(かね)の音と共に鬼の面をつけて踊る民俗芸能。鹿島市および佐賀県を代表する民俗芸能で、佐賀県の重要文化財に指定されている。
エンブレム
鹿島市の伝統芸能「面浮立(めんぶりゅう)」のお面をモチーフにしています。
LIXIL
LIXIL
東京都江東区に本社を置く建築材料・住宅設備機器業界最大手の企業。
エンブレム
LIXILのカラーであるオレンジでお面の目が描かれています。
エンブレム
オレンジは、住まう人と暮らしのあたたかさを、グレーは環境やエコに配慮した価値と、それらを実現する高いテクノロジーを象徴しています。
Brew KASHIMA
Brew KASHIMA
クラブ名
いかがだったでしょうか。YouTubeでもサッカーエンブレムの解説動画を投稿しています。世界中のクラブを取り上げていますので、ぜひご覧ください!