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【母なる琵琶湖と競走馬のエンブレム】レイラック滋賀FC【JFL】

ホームタウン

草津市

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Kusatsu

▼都道府県 滋賀県

▼人口 14万人

滋賀県南西部に位置する市。江戸時代には東海道と中山道が接する宿場町(草津宿)として栄えた。同地名の温泉で有名な草津町(群馬県吾妻郡)とは、1997年から友好都市提携を結んでいる。

エンブレム
エンブレム

草津市、東近江市をホームタウンとしています。

エンブレム
エンブレム

草津市のほかにも、東近江市もホームタウンとしています。

市旗

市章

クラブ

レイラック滋賀FC

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Reilac Shiga FC

▼正式名称 レイラック滋賀FC

『レイラック』とは、スペイン語で「王様」を意味する『レイ』とフランス語で「湖」を意味する『ラック』を合わせた造語である。

エンブレム
エンブレム

滋賀県のシンボルでもあるびわ湖(レイク)に宿るパワーで幸運(ラック)を掴み取るという願いも込められています。

ヒストリー

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【2005】「FC Mi-O キャットフィッシュ Kusatsu

草津市にて発足。

【2006】「FC Mi-O びわこ Kusatsu

廃部となった佐川急便京都サッカー部を引き受け、クラブ名を改称。

【2008】「MIOびわこ草津

クラブ名を改称。

【2012】「MIOびわこ滋賀

クラブ名を改称。

【2023】「レイラック滋賀FC」

Jリーグ入りを目指し、徹底して変革をはかるため、チームカラーと名称を変更。

エンブレム
エンブレム

2022シーズンまでのクラブ名「MIO」には、「近江」の逆さ読みの意味と、イタリア語で「みんなの、愛すべき」という意味が込められていました。

スタジアム

布引グリーンスタジアム

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Nunobiki Green Stadium

開場:2010年
収容人数:5,060人

エンブレム
エンブレム

正式名称は、「東近江市布引運動公園陸上競技場」です。

過去のエンブレム

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【2012-2022】

・クラブ名「MIO」

・琵琶湖の特産でもあり、ジュニアユースクラブ時代にチーム愛称としていたナマズ

・琵琶湖を表すブルーと、自然をイメージしたグリーンのライン

・MIO Biwako Shiga/2005

【2023-present】

・競走馬と蹄鉄

・王様の「R」

・滋賀の象徴である「琵琶湖」

・Reilac Shiga FC/SINCE 2023

エンブレム
エンブレム

2023年に、大きくデザインが変更されました。

現在のエンブレム

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競走馬

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Racehorse

競馬などの競走に用いられる馬の総称。

エンブレム
エンブレム

上部の王冠の中に描かれています。


蹄鉄

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Horseshoe

馬の蹄(ひづめ)を保護するために装着されるU字型の保護具

エンブレム
エンブレム

エンブレム全体が、蹄鉄によって囲まれています。


王様の「R」

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Rey

王様

エンブレム
エンブレム

キングを意味する「R(Rey)」を中央に配置しています。


琵琶湖

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Lake Biwa

滋賀県にある日本最大の面積と貯水量を持つ湖。

エンブレム
エンブレム

「R」の空白部分が琵琶湖で表現されています。


Reilac Shiga FC/SINCE 2023

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Reilac Shiga FC/SINCE 2023

クラブ名/クラブ改名年

エンブレム
エンブレム

エンブレム下部に描かれています。

YouTube

いかがだったでしょうか。YouTubeでもサッカーエンブレムの解説動画を投稿しています。世界中のクラブを取り上げていますので、ぜひご覧ください!