今回はJFLに所属する東京武蔵野ユナイテッドFCについて取り上げていきます!
東京都
▼地方 関東地方
▼都道府県 東京都
▼人口 1,398万人
関東地方に位置する日本の首都。かつての江戸にあたり、江戸幕府成立以来、日本の政治・行政の実質的な中心地であった。
東京都をホームタウンとしています。
東京武蔵野ユナイテッドFC
▼東京武蔵野
武蔵野市を拠点とし、1939年創設の横河電機サッカー部を源流とする東京武蔵野シティFC
▼ユナイテッド
文京区を拠点とし、慶應義塾体育会ソッカー部OB(慶應BRB)及び東京大学運動会ア式蹴球部OB(東大LB)により創設された「LB-BRB TOKYO」を源流とする東京ユナイテッドFC
2021年、両チームがトップチームの共同運営を行うことになり、クラブ名が変更されました。
東京武蔵野シティFC
東京都武蔵野市に本社を置く、工業計器・プロセス制御システム専業の大手電機メーカーである横河電機製作所(現:横河電機)の社内同好会として発足。
地域密着型サッカークラブへ移行し、クラブ名を改称。
クラブ名を改称。
東京ユナイテッドFC
慶應義塾体育会ソッカー部のOBで構成される「慶應BRB」を母体として、慶應義塾体育会ソッカー部および東京大学運動会ア式蹴球部の各OBの有志によって創設。
クラブ名を改称。
東京ユナイテッドFC
両チームがトップチームの共同運営を行うことになり、クラブ名を改称。
武蔵野市立武蔵野陸上競技場
開場:1989年
収容人数:5,192人
クラブの前身である横河武蔵野FC、東京武蔵野シティFC時代から本拠地として使用されています。
紫草(ムラサキ)
ムラサキ科の植物の一種。多年草で、初夏から夏にかけて白い花を咲かせる。
紫草の根であるシコン(紫根)から取られる染料は、コウカ(紅花)、アイ(藍)とともに、日本三大色素の一つに数えられています。紫は古来から高貴な色とされ、紫草によって染められた「江戸紫」は、江戸時代に最も流行した色でもありました。
それらが東京武蔵野シティFCのホームタウンである武蔵野で自生していた紫草で染められていたことに由来しています。
銀杏
裸子植物で落葉性の高木。日本では街路樹や公園樹として観賞用に、また寺院や神社の境内に多く植えられ、食用、漢方、材用としても栽培される。
東京ユナイテッドFCのルーツである、東京大学運動会ア式蹴球部の「銀杏」が描かれています。
鷲(わし)
タカ目タカ科に属する鳥のうち、オオワシ、オジロワシ、イヌワシ、ハクトウワシなど、比較的大き目のものを指す通称。タカ科にて、比較的大きいものをワシ(鷲)、小さめのものをタカ(鷹)と呼ぶが、明確な区別はなく、慣習に従って呼び分けているに過ぎない。
慶應義塾体育会ソッカー部の「荒鷲」が描かれています。
ペンとボール
クラブの理念である文武融合を表す「ペンとボール 」が描かれています。
TOKYO MUSASHINO UNITED FC
クラブ名
いかがだったでしょうか。YouTubeでもサッカーエンブレムの解説動画を投稿しています。世界中のクラブを取り上げていますので、ぜひご覧ください!