【王冠を冠するエンブレム】レアル・ソシエダ【ラ・リーガ】

今回はラ・リーガに所属するレアル・ソシエダについて取り上げていきます！

コンビニスイーツとして発売されている「バスクチーズケーキ」の発祥もサン・セバスチャンです。

クラブ名を直訳すると「王室公認サッカークラブ」となります。

スペインで「レアル」といえば、一般的にはレアル・マドリードではなく、レアル・ソシエダを指します。

スポンサーシップ契約により、レアレ・アレーナ（Reale Arena）として知られています。

2011年、FCバルセロナのカンテラ（ラ・マシア）入団テストに日本人で初めて合格しました。

デザインの大部分は古くから受け継がれています。

サッカー好きなアルフォンソ13世から「レアル」の称号を拝領したことで、クラブ名に「レアル」が加わり、クラブのエンブレムにもブルボン家を象徴する王冠が加えられました。

ホームタウンであるサン・セバスティアンの頭文字が旗に描かれています。

エンブレム中央に旧式のサッカーボールが描かれています。