今回はラ・リーガに所属するグラナダCFについて取り上げていきます!
グラナダ
Granada
▼州 アンダルシア州
▼県 グランダ県
▼人口 24万人
グラナダ県の県都であり、かつてはイベリア半島最後のイスラム王朝ナスル朝グラナダ王国の首都であった。市南東の丘の上にあるアルハンブラ宮殿で有名である。
エンブレム
グラナダはスペイン語でザクロを意味する言葉。ザクロは市のシンボルでもあり、市旗・市章にもザクロの果実が描かれています。スペインの国章の下部のザクロも過去にあったグラナダ王国を表しています。
グラナダCF
Granada Club de Fútbol
▼正式名称 グラナダCF
▼愛称 Nazaríes(Nasrids)
エンブレム
Nazaríesは、13〜15世紀にイベリア半島最南部に存在したイスラム王朝であるナスル朝を意味しています。グラナダに首都を置いていたため、グラナダ王国とも呼ばれています。
【1931】「Recreativo de Granada」
レクレティーボ・グラナダがもとになって設立された。
ヌエボ・エスタディオ・デ・ロス・カルメネス
Nuevo Estadio de Los Cármenes
開場:1995年
収容人数:19,336人
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【????-present】
ザクロ
Pomegranate
ミソハギ科ザクロ属の落葉小高木、またはその果実。
エンブレム
グラナダはスペイン語で「ザクロ」を意味する言葉。レコンキスタの間、最後まで攻略できなかった難攻不落のグラナダ(ナスル朝)を陥落させた大変さをザクロの硬い殻で表現しています。ザクロは市のシンボルにも採用されており、エンブレム下部にも少し割れた状態でザクロが描かれています。
G/CF
G/CF
Granada Club de Fútbolの頭文字
サッカーボール
いかがだったでしょうか。普段はYouTubeで、サッカーエンブレムの解説動画を投稿しています。世界中のクラブを取り上げていきますので、ぜひご覧ください!