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【青森ねぶたのエンブレム】ラインメール青森FC【JFL】

エンブレム
エンブレム

今回はJFLに所属するラインメール青森FCについて取り上げていきます!

ホームタウン

青森市

Aomori

▼地方 東北地方

▼都道府県 青森県

▼人口 27万人

青森県の津軽地方・東青地域に位置する県庁所在地。青森湾に臨む交通の要地で、江戸初期に港町として発展。三内丸山遺跡や青森ねぶた祭で知られている。

エンブレム
エンブレム

青森市をホームタウンとしています。

クラブ

ラインメール青森FC

ReinMeer Aomori FC

▼ラインメール

ドイツ語のライン「Rein(澄んだ)」とメール「Meer(海)」を合わせた造語。

エンブレム
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「清んだ海、青い森」を意味し、青森湾を臨む港町である青森市を象徴したクラブ名になっています。

ヒストリー

【1995】「青森蹴球団

市内のチームから選手を選抜して創設。

【2002】「ラインメール青森FC

クラブ名を改称。

スタジアム

新青森県総合運動公園

New Aomori Prefecture General Sports Park

開場:2002年
収容人数:20,809人

エンブレム
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2003年に開催されたアジア冬季競技大会開催に向けて設立されました。


過去のエンブレム

【2002-present】

現在のエンブレム



青森ねぶた祭り

Aomori Nebuta Matsuri

青森県青森市で8月2日から7日に開催される夏祭り。国の重要無形民俗文化財に指定されている。

エンブレム
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「龍飛の黒神がモチーフになっています。

その昔、本州と北海道がまだ陸続きだったといわれる頃

十和田湖のほとりに美しい女神が暮らしていた。 この湖をはさんで男鹿には赤神が、そして岩木山の北・龍飛には黒神が住んでいた。 笛の名手の赤神は、語ることばも優しかった。 一方黒神は筋骨隆々としてその風貌も荒々しく、つき従う四頭の龍をあやつり、自在に天空を駆けめぐっていた。 この二人が共に女神を好きになり、お互いゆずらず、とうとう争いとなってしまう。 天地も割れんばかりのすさまじい戦いとなるが、やがて黒神が勝利し傷ついた赤神は男鹿に帰っていった。 ところが、かわいそうに思った女神は赤神の後を追って男鹿に行ってしまったのである。 戦いには勝ったものの、女神のいない湖を去り龍飛に戻った黒神は深い深いため息をついた。 それがあまりに大きかったため足元から大地は裂け、東西の潮が一気にどっと流れ込んできた。 こうしてできたのが津軽海峡だと言われている。

古代天地創造の神々たちの伝説の残る津軽海峡。 現在、その海峡下を通る青函トンネルによって本州と北海道は再びしっかりと結ばれている。

平成十四年度 出陣ねぶた

Rein Meer Aomori FC/Since 1995

Rein Meer Aomori FC/Since 1995

クラブ名/クラブ創設年


YouTube

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