今回は北中米・カリブ海のサッカー連盟、Concacafについて取り上げていきます!
Concacaf(北中米・カリブ海サッカー連盟)
北中米・カリブ海サッカー連盟(英:Confederation of North, Central American and Caribbean Association Football)の略称。北アメリカ、中央アメリカ、カリブ海諸国を中心に、南アメリカのギアナ地方を含む国と地域の41のサッカー協会を統括している。
Concacaf
▼創設年 1961年
▼会員数 41協会
▼本部 アメリカ合衆国 フロリダ州マイアミ
エンブレム
41協会が加盟していますが、そのうちFIFAから公認されているのは35協会となっています。
創設
1961年、中米カリブ海サッカー連盟(Confederation Centroamericana y del Caribe de Futbol、略称CCCF)と北米サッカー連盟(North American Football Confederation、略称NAFC)が統合されてCONCACAFが設立されました。
ヨーロッパ移民
ヨーロッパからの移民の影響もあり、ラテンアメリカ諸国ではサッカーは人気で、特にメキシコは最大勢力となっています。
北アメリカサッカー連盟(NAFU)
中米サッカー連合(UNCAF)
カリブ海サッカー連合(CFU)
【1961-1994】
【1994-1999】
【1999-2004】
【2004-2018】
【2018-present】
太陽
エンブレム
現在のロゴは、太陽をシンボライズした円がデザインされています。
エンブレム
Concacafに加盟している41の協会にちなんで、41個のひし形で構成されています。
サッカーボール
エンブレム
前回のロゴからサッカーボールが消えましたが、円形のデザインがサッカーボールを変わりに表現しています。
いかがだったでしょうか。普段はYouTubeで、サッカーエンブレムの解説動画を投稿しています。Jリーグのみならず、世界中のクラブを取り上げていきますので、ぜひご覧ください!