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【ぶつかり合う雄牛のエンブレム】RBライプツィヒ【ブンデスリーガ】

ホームタウン

ライプツィヒ

football emblem

Leipzig

▼州 ザクセン

▼人口 60万人

バッハやヴァーグナーらゆかりのドイツを代表する音楽の街

エンブレム
エンブレム

世界で初めて日刊紙発行、見本市が開催された都市になります。

市旗

市章

クラブ

RBライプツィヒ

football emblem

RasenBallsport Leipzig e.V.

▼正式名称 RBライプツィヒ

▼愛称 Die Bullen(ブルズ)/Die Roten Bullen(レッドブルズ)

ドイツのクラブチームには、企業名をチーム名に入れてはならないというルールがあるため、Red Bullと頭文字が同じとなる造語のRasenBallsport(芝生球技)をクラブ名に使用しています。

エンブレム
エンブレム

ルールに抵触しないように、レッドブルの略称「RB」をクラブ名に残しています。

ヒストリー

football emblem

【2009】「RasenBallsport Leipzig e.V.

当時5部のSSVマルクランシュタットのライセンスを飲料メーカーのレッドブルが買収して発足。

エンブレム
エンブレム

10年以内に1部にあたるブンデスリーガへの参戦を目指して5部からスタートし、8年で達成しました。

スタジアム

レッドブル・アレナ

Red Bull Arena

開場:1956年
収容人数:44,345人

エンブレム
エンブレム

2010年6月までは、ツェントラールシュタディオンZentralstadionと呼ばれていました。

過去のエンブレム

football emblem

【2009-2010】

・2頭の赤い雄牛と黄色い太陽、真ん中にサッカーボール

・クラブ名「RB LEIPZIG」

【2010-2014】

・雄牛に躍動感を持たせるラインが追加された。

【2014-2021】

・2部リーグへの参入の条件として、ロゴを変更

・レッドブル社を連想させないように、黄色い太陽を削除した。

【2022-present】

・ロゴの視認性を高めるために、デザインを微修正

・枠の輪郭を一本線に変更

・立体感のあるサッカーボール

・「RB LEIPZIG」のL、Z、Gの出っ張りを削除

エンブレム
エンブレム

ドイツサッカー連盟の規則に合わせて、デザインを変更してきた歴史があります。

現在のエンブレム

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2頭の雄牛

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Bos gaurus

ウシ科ウシ属に分類される偶蹄類。6 – 7頭からなる群れを形成し生活をする。

レッドブルはもともと、タイで生まれた「Krating Daeng(クラティン・デーン:タイ語で、「赤いガウル」という意味)」という名前の飲み物で、すぐに元気が出る飲み物として労働者階級の間で人気がありました。

オーストリアの起業家がこの「Krating Daeng」をタイで見つけ、欧米人の嗜好に合うように成分を改良しました。

その後、国際的な販売権を獲得し、レッドブル社を設立、Red Bull「レッドブル」の名称で販売を始めました。

エンブレム
エンブレム

レッドブル社のロゴと同じように、ぶつかり合う雄牛が描かれています。


サッカーボール

football emblem

エンブレム
エンブレム

レッドブル社のロゴにある「黄色い太陽」の代わりにサッカーボールが描かれています。


RB LEIPZIG

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RB LEIPZIG

クラブ名

YouTube

いかがだったでしょうか。YouTubeでもサッカーエンブレムの解説動画を投稿しています。世界中のクラブを取り上げていますので、ぜひご覧ください!