ライプツィヒ
football emblem
▼州 ザクセン
▼人口 60万人
バッハやヴァーグナーらゆかりのドイツを代表する音楽の街
世界で初めて日刊紙発行、見本市が開催された都市になります。
市旗
・
市章
・
RBライプツィヒ
football emblem
▼正式名称 RBライプツィヒ
▼愛称 Die Bullen(ブルズ)/Die Roten Bullen(レッドブルズ)
ルールに抵触しないように、レッドブルの略称「RB」をクラブ名に残しています。
football emblem
当時5部のSSVマルクランシュタットのライセンスを飲料メーカーのレッドブルが買収して発足。
10年以内に1部にあたるブンデスリーガへの参戦を目指して5部からスタートし、8年で達成しました。
レッドブル・アレナ
開場:1956年
収容人数:44,345人
2010年6月までは、ツェントラールシュタディオン(Zentralstadion)と呼ばれていました。
football emblem
・2頭の赤い雄牛と黄色い太陽、真ん中にサッカーボール
・クラブ名「RB LEIPZIG」
・雄牛に躍動感を持たせるラインが追加された。
・2部リーグへの参入の条件として、ロゴを変更
・レッドブル社を連想させないように、黄色い太陽を削除した。
・ロゴの視認性を高めるために、デザインを微修正
・枠の輪郭を一本線に変更
・立体感のあるサッカーボール
・「RB LEIPZIG」のL、Z、Gの出っ張りを削除
ドイツサッカー連盟の規則に合わせて、デザインを変更してきた歴史があります。
football emblem
2頭の雄牛
football emblem
ウシ科ウシ属に分類される偶蹄類。6 – 7頭からなる群れを形成し生活をする。
レッドブルはもともと、タイで生まれた「Krating Daeng(クラティン・デーン:タイ語で、「赤いガウル」という意味)」という名前の飲み物で、すぐに元気が出る飲み物として労働者階級の間で人気がありました。
オーストリアの起業家がこの「Krating Daeng」をタイで見つけ、欧米人の嗜好に合うように成分を改良しました。
その後、国際的な販売権を獲得し、レッドブル社を設立、Red Bull「レッドブル」の名称で販売を始めました。
レッドブル社のロゴと同じように、ぶつかり合う雄牛が描かれています。
サッカーボール
football emblem
レッドブル社のロゴにある「黄色い太陽」の代わりにサッカーボールが描かれています。
RB LEIPZIG
football emblem
クラブ名
いかがだったでしょうか。YouTubeでもサッカーエンブレムの解説動画を投稿しています。世界中のクラブを取り上げていますので、ぜひご覧ください!