ブレーメン
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▼州 ブレーメン州
▼人口 57万人
ヴェーザー川の両岸に位置するブレーメン州の州都。中世にはハンザ同盟の一員として繁栄した商業都市である。
グリム童話の「ブレーメンの音楽隊」が目指した街としても知られています。
市旗
・神聖ローマ帝国の色である赤と白
・入れ替わる赤と白のストライプで旗竿部分がずれた市松模様
市章
・「ブレーメンの鍵」と呼ばれるゴシック様式の銀の鍵
・宝石をはめ込んだ5枚の葉の形の飾りがついた「金の冠」
ヴェルダー・ブレーメン
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▼正式名称 ヴェルダー・ブレーメン
▼愛称 Die Werderaner(中洲の民)
クラブ名の「ヴェルダー」は、市内を流れるヴェーザー川の中州を意味しており、クラブを創設した学生がそこでサッカーしていたことに由来しています。
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クラブ創設。
現在のクラブ名に改称。
ブレーメンに住む16歳の学生が、綱引き大会の賞品としてサッカーボールを貰ったことをきっかけにクラブが創設されました。
ヴェーザーシュタディオン
開場:1947年
収容人数:42,100人
スタジアム名のとおり、ブレーメン市内を流れるヴェーザー川の河畔に位置しています。
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・FV Werderの頭文字「FVW」
・
・クラブの創設年「1899」
・クラブ名の頭文字「F.V.W.」
・ホームタウン名「BREMEN」
・楕円形の紋章
・クラブのシンボルとなる大きな白文字「W」
・ひし形に、3本のストライプからなる輪郭
・ブレーメンの町の紋章「鍵」
・クラブと街の結びつきを象徴する「Werder」
・ひとつ前のデザインに戻された
・デザインが微修正された
・薄緑に変更され、スタイリッシュな「W」のデザイン
1929年以降のひし形のロゴは、選手の勝利を鼓舞するお守りとして使われてきました。
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W
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クラブ名の頭文字
ヴェルダーの頭文字「W」がポップに描かれています。
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