ヴォルフスブルク
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▼州 ニーダーザクセン州
▼人口 12万人
ドイツの自動車メーカー「フォルクスワーゲン」の本社所在地であり、同社の企業城下町として発展した都市。
1938年、フォルクスワーゲンを生産するために建設された自動車産業の計画都市になります。
市旗
・ヴォルフスブルクの都市名はドイツ語で、「狼の城」を意味しており、それを象徴する「城の上に立つ狼」が描かれている。
・クラブだけでなく、街のカラーも緑と白である。
市章
・ヴォルフスブルクの都市名はドイツ語で、「狼の城」を意味しており、それを象徴する「城の上に立つ狼」が描かれている。
VfLヴォルフスブルク
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▼正式名称 VfLヴォルフスブルク
▼愛称 Wolfs
2008-09シーズンには、クラブ史上初のリーグ優勝を果たしました。また、このシーズンに在籍していた長谷部誠と大久保嘉人は、奥寺康彦以来31年ぶりにブンデスリーガ優勝を経験した日本人となりました。
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クラブ創設。
クラブのトレーナーが用意した10枚の緑色のジャージと、市民から寄付された白いベッドシーツを地元の女性たちが縫い合わせてショーツを作ったことが現在のクラブカラーにつながりました。
フォルクスワーゲン・アレーナ
開場:2002年
収容人数:30,000人
フォルクスワーゲンが命名権を取得しています。
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・都市名の由来にもなった「城」
・クラブ名「VfL WOLFSBURG」
・クラブ名の頭文字「W」
・都市名の由来にもなった「城」のみで、クラブ名が削除された。
・クラブ名の頭文字「W」
・城っぽさがなくなった、なめらかなデザインに変更された。
・円形ではなく、三日月形にクラブ名の頭文字「W」が囲まれている。
クラブの頭文字「W」はもともと、都市名の由来である「城」っぽいデザインでした。
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W
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クラブ名の頭文字
クラブのトレーナーが用意した10枚の緑色のジャージと、市民から寄付された白いベッドシーツを地元の女性たちが縫い合わせてショーツを作ったことが現在のクラブカラーにつながりました。
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