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【大聖堂に前足をかける雄ヤギ「ヘネス」のエンブレム】1.FCケルン【ブンデスリーガ】

ホームタウン

ケルン

football emblem

Köln

▼州 ノルトライン=ヴェストファーレン州

▼人口 107万人

ライン川の両岸にまたがるドイツで4番目に大きな都市。ケルン大学(Universität zu Köln)はヨーロッパ最古の大学の一つである。

エンブレム
エンブレム

香水、オーデコロン(コロン=ケルン)の発祥地になります。

市旗

市章

クラブ

1.FCケルン

football emblem

1. FC Köln

▼正式名称 1.FCケルン

▼愛称 Die Geißböcke(雄ヤギ)

エンブレム
エンブレム

1963年に発足したドイツ・ブンデスリーガの初代王者になります。

ヒストリー

football emblem

【1948】「1. FC Köln

「ケルナーBC 07」と「SpVggズルツ 07」の合併により創設。

エンブレム
エンブレム

1978年には、元日本代表の奥寺康彦などの活躍もあり、ブンデスリーガとドイツカップの2冠を達成しました。

スタジアム

ラインエネルギーシュタディオン

RheinEnergieStadion

開場:1923年
収容人数:50,374人

エンブレム
エンブレム

電力会社である「ライン・エネルギー」が命名権を取得しています。

過去のエンブレム

football emblem

【1948-1967】

・ケルン大聖堂

・クラブ名「1. FC KÖLN」

【1967-1973】

・黒く塗られた「ケルン大聖堂」

・クラブ名「1. FC KÖLN」

【1973-present】

・クラブのマスコット「ヘネス」

・ケルン大聖堂

・クラブ名「1. FC KÖLN」

エンブレム
エンブレム

初代ヘネスがクラブで飼育されるようになってから、エンブレムにも追加されました。

現在のエンブレム

football emblem

ヘネス

football emblem

Geißbock Hennes

クラブの公式マスコットである雄ヤギの「ヘネス」。本物のヤギの一個体がマスコットに任命されるのが特徴で、現在はヘネス9世が在任している。

「ヘネス」の名前は、FCケルンの選手・監督として活躍したヘネス・バイスバイラー(1919年 – 1983年)に因んだものである。

エンブレム
エンブレム

ドイツにおいてサッカーの文脈で「ヤギ」と言えば、それだけでFCケルンを指すほどに知られています。


ケルン大聖堂

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Kölner Dom

ケルンにあるゴシック様式の大聖堂。正式名称は聖ペトロとマリア大聖堂を表す「ザンクト・ペーター・ウント・マリア大聖堂(Dom St. Peter und Maria)」。

エンブレム
エンブレム

クラブ設立当初は、ケルン大聖堂のみがエンブレムに描かれていました。


1. FC KÖLN

football emblem

1. FC KÖLN

クラブ名

エンブレム
エンブレム

クラブ名が大聖堂の前に描かれています。

YouTube

いかがだったでしょうか。YouTubeでもサッカーエンブレムの解説動画を投稿しています。世界中のクラブを取り上げていますので、ぜひご覧ください!