アウクスブルク
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▼州 バイエルン州
▼人口 30万人
ミュンヘン、ニュルンベルクに次ぐバイエルン州第3の都市。
15世紀から16世紀に、フッガー家やヴェルザー家によって金融都市として繁栄を極めたことから、「フッガーシュタット」(フッガー都市)とも称されています。
市旗
・赤 – 緑 – 白の旗
・中央に緑のツィルベルヌス(直訳するとツィベルキーファーという植物の種子であるが、ここでは図案化されたマツカサ状の意匠を指す)
市章
・赤字と銀地に左右二分割
・中央に緑のツィルベルヌス(直訳するとツィベルキーファーという植物の種子であるが、ここでは図案化されたマツカサ状の意匠を指す)
FCアウクスブルク
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▼正式名称 FCアウクスブルク
2010-2011年シーズンでは2位となり、クラブ史上初となる1部への昇格を果たしました。
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クラブ創設。
クラブ名を改称。
地元のライバルクラブ「Schwaben Augsburg」と合併。
1963年にブンデスリーガが1部制になったことで、1つの都市に2つの高級サッカークラブを設立することが長期的に難しくなり、1969年の合併に至りました。
WWKアレーナ
開場:2009年
収容人数:30,660人
将来的に収容数を49,000人にまで拡大させる計画があります。
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・合併前のクラブ名「BC Augsburg」の頭文字
・町の紋章にも見られる「マツカサ」
・クラブの略称「FCA」
・クラブ創設年「1907」
・緑のツィルベルヌス(植物の種子)を図案化したマツカサ
・クラブの略称「FCA」
・クラブ創設年「1907」
緑のツィルベルヌス(植物の種子)を図案化したマツカサのデザインが描かれています。
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松かさ
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松(マツ科マツ属)の果実のようなもの。まつぼっくり、松ぼくりとも呼ばれるのは、「松陰嚢(まつふぐり)」が転訛したからである。
アウクスブルクの市章に由来し、中央には緑のツィルベルヌス(ツィベルキーファーという植物の種子)を図案化したマツカサのデザインが描かれています。
マツカサは、古代ローマ時代には墓跡の上に飾られていたくらい神聖なものでもありました。
FCA/1907
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クラブ名の略称/クラブ創設年
「FC」の文字は、街のカラーである赤緑白のライン上に配置されています。
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