エンブレム
今回はMLSに所属するレアル・ソルトレイクについて取り上げていきます!
ソルトレイクシティ
Salt Lake City
▼州 ユタ州
▼郡 ソルトレイク郡
▼人口 19万人
ユタ州の州都。末日聖徒イエス・キリスト教会が築いた宗教都市であり、同教の本部が置かれている。市の西側に広がるグレートソルトレイク(大塩湖)が市名の由来である。
エンブレム
2002年には冬季オリンピック(ソルトレイクシティオリンピック)が開催されました。
レアル・ソルトレイク
Real Salt Lake
▼正式名称 レアル・ソルトレイク
▼愛称 Claret and Cobalt, Royals
▼創設 2004年
エンブレム
レアル(Real)という名前は、スペインのサッカークラブ(特にレアル・マドリード)を意識してオーナーが名づけました。
【2004】「Real Salt Lake」
エンブレム
2004年に創設され、MLSに12番目に加入したクラブです。
リオ・ティント・スタジアム
Rio Tinto Stadium
開場:2008年
収容人数:20,213人
エンブレム
鉱業・資源分野の多国籍企業グループであるリオ・ティントが命名権を取得しています。
【2004-present】
王冠
エンブレム
レアル(Real)という名前は、スペインのサッカークラブ(特にレアル・マドリード)を意識してオーナーが名づけました。その象徴である「王冠」がエンブレムに描かれています。
RSL
RSL
REAL SALT LAKEの略称
サッカーボール
エンブレム
サッカーボールの中にはユタ州の州花であるセゴユリが描かれています。
Sego Lily
米国西部に見られる多年生植物。ユタ州の州花である。
エンブレム
ソルトレイクシティの市旗にもセゴユリが描かれています。
いかがだったでしょうか。普段はYouTubeで、サッカーエンブレムの解説動画を投稿しています。世界中のクラブを取り上げていきますので、ぜひご覧ください!