メキシコ合衆国

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▼公用語 スペイン語
▼首都 メキシコシティ
▼人口 1億2,893万人

国名は、アステカ族の信仰した守護神メヒクトリ「神に選ばれし者」にちなんで呼んだ「メヒコ」に由来しています。
テノチティトランの創設

▼国章 蛇をくわえた鷲がサボテンに止まった場所に帝都(現在のメキシコシティー)を築いたというアステカの建国伝説に由来する。
▼緑 民族の運命における国民の希望
▼白 カトリックや宗教的な純粋さ
▼赤 国に殉じた愛国者の血

緑・白・赤は、スペインから独立するときに掲げた諸州の独立・信仰・統一の「3つの保障」を表しています。

FIFAワールドカップ

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▼出場回数 16回
▼最高成績 ベスト8(1970,1986)
ゴールドカップ

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▼出場回数 20回
▼最高成績 優勝(1965, 1971, 1977, 1993, 1996, 1998, 2003, 2009, 2011,2015, 2019)

1993年から2017年まで、南米の大陸選手権コパ・アメリカには招待国として全ての大会に出場していました。
EL Tri/Los Tricolores

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▼エル・トリ 「三色」を表す言葉

三色旗の国旗が由来の愛称になっています。
2022 FIFAワールドカップユニフォーム

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▼メーカー アディダス

伝統的な緑をベースに、アステカの神、ケツァルコアトルの羽付き帽を表したデザインとなっています。

アステカ族の守護神である「鷲」を中心に据えたデザインとなっています。

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鷲

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タカ目タカ科に属する鳥のうち、オオワシ、オジロワシ、イヌワシ、ハクトウワシなど、比較的大き目のものを指す通称。タカ科にて、比較的大きいものをワシ(鷲)、小さめのものをタカ(鷹)と呼ぶが、明確な区別はなく、慣習に従って呼び分けているに過ぎない。

メキシコの国鳥で、蛇をくわえた鷲がサボテンに止まった場所に帝都(現在のメキシコシティー)を築いたというアステカの建国伝説に由来しています。
太陽の石

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アステカの宇宙観、時間観、歴史観をあらわす石彫の造形物。
約24トンの玄武岩に直径約3.6メートルの円形のモチーフが彫刻されている。

エンブレムの中央に、代々描かれてきました。
メキシコサッカー連盟

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メキシコサッカー連盟

現在のデザインでは省略されて「MEXICO」のみ描かれています。
サッカーボール

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シンボライズされたサッカーボールの上に鷲がのっています。
国旗

▼国章
蛇をくわえた鷲がサボテンに止まった場所に帝都(現在のメキシコシティー)を築いたというアステカの建国伝説に由来する。
▼緑
民族の運命における国民の希望
▼白
カトリックや宗教的な純粋さ
▼赤
国に殉じた愛国者の血

メキシコ国旗を象徴する「緑・赤」でデザインされています。
いかがだったでしょうか。普段はYouTubeで、サッカーエンブレムの解説動画を投稿しています。世界中のクラブを取り上げていますので、ぜひご覧ください!
