今回は中国サッカーリーグに所属する三菱自動車水島FCについて取り上げていきます!
倉敷市
▼地方 中国地方
▼都道府県 岡山県
▼人口 47万人
岡山県の南部に位置する市。白壁の町並みが残る倉敷美観地区、本州と四国を結ぶ瀬戸大橋などで知られている。
1967年に旧倉敷・児島・玉島の3市が新設合併したことにより、現在の倉敷市が誕生しました。
三菱自動車水島FC
▼三菱自動車
日本の自動車メーカー。1970年に三菱重工業から独立した。
▼水島
岡山県倉敷市の南に位置する地区。水島製作所(戦前の三菱重工業水島航空機製作所)の所在地。
戦時中、水島製作所では戦闘機の一式陸攻、紫電改を生産していたため、水島空襲では主要な攻撃目標となりました。
終戦で荒廃した水島地区の地域レクリエーションの向上を目指して「三菱自工水島FC」として設立された。
JFL参入に伴い、クラブ名を改称。
現在は「三菱自水島」の呼称で親しまれています。
岡山県笠岡陸上競技場
開場:2005年
収容人数:5,898人
2005年の晴れの国おかやま国体に合わせて整備されたスタジアムです。
・三菱グループを象徴する「スリーダイヤ」
・勝利と栄光のシンボルである「月桂樹」
・2つのサッカーボール
三菱自動車工業
日本の自動車メーカー。日産自動車とフランスのルノーと共にルノー・日産・三菱アライアンスを構成している。
三菱グループを象徴する「スリーダイヤ」が描かれています。
三菱鉛筆、旧三菱財閥の流れを汲む三菱グループや関連会社で使用される商標(ロゴタイプ)。
月桂樹
クスノキ科ゲッケイジュ属の常緑高木。葉に芳香があり古代から用いられた。乾燥した葉は香辛料ローリエになり、葉と小枝は丸く編んだ月桂冠がよく知られている。
古代ギリシアでは葉のついた若枝を編んで「月桂冠」として、勝者や優秀な者達、そして大詩人の頭に被せていました。そのため、勝利と栄光のシンボルとして使用されています。
サッカーボール
サッカーボールが2つ描かれています。
いかがだったでしょうか。YouTubeでもサッカーエンブレムの解説動画を投稿しています。世界中のクラブを取り上げていますので、ぜひご覧ください!