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【立ち上がる「小さな雄牛」のエンブレム】トリノFC【セリエA】

ホームタウン

トリノ

football emblem

Torino

▼州 ピエモンテ州

▼人口 86万人

ミラノに次ぐイタリア第2の工業都市であり、フィアットなどを中心とする自動車工業の拠点である。

エンブレム
エンブレム

1720年から1861年まで、サルデーニャ王国の首都でもありました。

市旗

市章

クラブ

トリノFC

football emblem

Torino Football Club

▼正式名称 トリノFC

▼愛称 l Toro(雄牛)

エンブレム
エンブレム

ユヴェントスとのダービーマッチは、デルビー・デッラ・モーレ (Derby della Mole) と呼ばれています。

ヒストリー

football emblem

【1906】「Foot Ball Club Torino

クラブ創設。

【1936】「Associazione Calcio Torino」

イタリアがファシスト党の独裁下にあったため、イタリア語を使用したクラブ名へと改称。

【1970】「Torino Calcio」

クラブ名を改称

【2005】「Torino Football Club」

2005年にクラブが破産し、トリノFCとして再建された。

エンブレム
エンブレム

ユヴェントスはトリノを中心に全世界的な人気ですが、トリノ市内や近郊では、トリノの方が人気があります。

スタジアム

スタディオ・オリンピコ・グランデ・トリノ

Stadio Olimpico Grande Torino

開場:1933年
収容人数:27,958人

エンブレム
エンブレム

1934年のFIFAワールドカップのために建設されました。

過去のエンブレム

football emblem

【1936-1946】

【1946-1959】

【1959-1977】

【1977-19??】

【19??-1983】

【1983-1990】

【1990-2005】

【2005-present】

エンブレム
エンブレム

町の紋章にも見られる「雄牛」が描かれています。

現在のエンブレム

football emblem

雄牛

football emblem

Bull

牡(オス)の牛

エンブレム
エンブレム

トリノという地名は、「山」を意味するケルト語のタウ(Tau)から来ています。イタリア民族の支配下で「トリノ」という呼称が定着してからは、「トリノ」というイタリア語が「小さな雄牛(Toro)」を連想させることから、町の紋章にも使用されています。


TORINO FC/1906

football emblem

TORINO FC/1906

クラブ名/クラブ創設年

エンブレム
エンブレム

エンブレム上部に描かれています。

YouTube

いかがだったでしょうか。YouTubeでもサッカーエンブレムの解説動画を投稿しています。世界中のクラブを取り上げていますので、ぜひご覧ください!