【背中合わせに立つサギのエンブレム】インテル・マイアミCF【MLS】

「マイアミ」の語源は先住民族であるマヤイミ族とマイアミ湖（現在のオキーチョビー湖）、その湖を水源とするマイアミ川であり、「大きな水」を意味しています。

元イングランド代表のデヴィッド・ベッカムがオーナーとして参加していることでも知られています。

MLSの25番目のクラブとして、2020年からリーグに参加しています。

2022年からは「マイアミフリーダムパーク」を使用する予定になっています。

PSG退団後には、サウジアラビアのアル・ヒラルから2年総額12億ユーロ（約1800億円）とされる巨額オファーを受けていました。

「ダイサギ」がシンボルとして描かれています。

南フロリダに特有のホオジロサギが2羽、背中合わせに立ち、足を絡めて「M」の字を描いています。

ベッカムがつけていた背番号「7」にちなんで、7本の光線をもつ太陽が描かれています。

「MMXX」は、リーグに参戦した年である「2020」を表しています。

外周には、クラブの正式名称が配置されています。