【新トロフィー解説！】FIFAクラブワールドカップ【大会ロゴ】

国際サッカー連盟（FIFA）が主催する、クラブチームによるサッカーの世界選手権大会

FIFAがデザインし、ティファニーとのコラボレーションで製作

トロフィーは金メッキが施されており、表面には、ダイナミックなサッカー選手と応援するファンからFIFAの創設日まで、美しい試合の歴史と文化が鮮やかにレーザー彫刻されています。

サッカーの新時代の真にグローバルなシンボルとして、ギリシャ語、アラビア語、英語、フランス語、ドイツ語、ヒンディー語、イタリア語、日本語、ラテン語、標準中国語、ポルトガル語、ロシア語、スペイン語の13の言語と点字が刻まれています。中央の円盤の中心にある感動的な文章は、英語、フランス語、スペイン語で記されています。

最先端のメカニズムが、雄大な盾の3つの外側のリングを息を吞むような球状に変え、中央の円盤は安定した基盤となっています。

“「その目的は、トロフィーをグローバルなクラブサッカーの新しい時代の象徴とすることであり、形式とデザインにおいて大胆さと独創性を追求し、時を超越した金を用いてその威厳を強調し、世界で最もインクルーシブで実力主義に基づいたクラブ大会の幕開けを迎えるというものです。” – ジャンニ・インファンティーノ、FIFA 会長